お知らせ
「西熊本駅前店」閉店のお知らせ
お客様各位
西熊本駅前店 閉店のお知らせ
いつもお菓子の香梅をお引き立て賜り、誠にありがとうございます。
この度、弊社の事情により「西熊本駅前店」は令和 4年11月20日(日)をもちまして閉店の運びとなりました。
これまで格別のご愛顧をいただき誠にありがとうございます。心より厚く御礼申し上げます。
閉店後は、ご不便をおかけいたしますが、近隣の「城山店」をご利用いただきますと幸いでございます。今後とも、お菓子の香梅を末永くご愛願を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げますます。みなさまのご来店を心よりお待ちいたしております。

城山店
住所:〒860-0068 熊本市西区上代2-1-11
TEL: 096-353-2266
営業時間: 9:00-18:00
ギャラリー&イベント 2022年 10月
台風14号接近に伴う営業時間変更のお知らせ
台風14号接近に伴う営業時間変更のお知らせ
平素よりお菓子の香梅をご利用いただき、誠にありがとうございます。
大変恐縮ではございますが、台風14号の接近による影響により、下記日程での営業時間へ変更させていただきます。
また台風の状況により、予告なく営業時間をさらに変更させて頂く事もございますので宜しくお願い致します。
皆様にはご不便とご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。
店 舗 :各店舗
営業時間: 9月18日(日) 各店舗開店時間 ~ 12:00 9月19日(月) 13:00 ~ 各店舗閉店時間
※ 9月18日(日)は、熊本駅店、熊本城香梅庵、鶴屋店、 熊本空港店、熊本空港香梅庵、博多マイング店は休業です。
※ 9月19日(月)は、熊本城香梅庵は12:00 熊本空港店は 15:00からの営業です。 熊本駅店、熊本空港香梅庵、鶴屋店、博多マイング店は 休業です。
( 9月19日 12:00 現在)
「水前寺成趣園 古今伝授の間」畳替えと贈呈式のお知らせ
水前寺成趣園内にある熊本県指定重要文化財「古今伝授の間」で畳表の贈呈式が開催されました。
式には受贈者の公益財団法人 永青文庫理事 細川護光氏、同理事 林田直志氏、寄贈者の熊本県い業生産販売振興協会及び熊本県いぐさ・畳表活性化連絡協議会会長 山住昭二氏、熊本県畳工業組合理事長 髙尾和宏氏が出席されました。
熊本県い業生産販売振興協会及び熊本県いぐさ・畳表活性化連絡協議会は、多くの人に畳表の良さを体感してもらい、畳表の産地としての知名度の向上や需要の拡大を図る為、熊本県産畳表ひのさらさ、熊本県産
協会の寄贈による張替えは平成29年以来5年ぶりで張り替え設置は熊本県畳工業組合の協力により行われました。
これからちょうど夏の暑さも収まり涼しくなります。古今伝授の間で爽やかない草の香り、抹茶とお菓子を楽しみにしてください、お待ちしております。
広報紙「日日是香梅 2022 9-10月号」
ギャラリー&イベント 2022年 9月
2022年 陣太鼓氷柱設置スケジュールのお知らせ
今年も熊本、夏の風物詩「誉の陣太鼓氷柱」がやってきます。
ぜひお立ち寄りいただき、ひとときの涼をお楽しみください。
8月 2日 (火) ~ 8月 3日 (水)
8月 6日 (土) ~ 8月 7日 (日)
8月13日 (土) ~ 8月14日 (日)
8月13日 (土) ~ 8月14日 (日)
8月13日 (土) ~ 8月14日 (日)
8月13日 (土) ~ 8月15日 (月)
8月20日 (土)
8月27日 (土)
8月27日 (土)
ギャラリー&イベント 2022年 8月
広報紙「日日是香梅」を発刊いたします
※掲載されている内容は、過去の情報になります。 最新のものとは異なる場合がありますのでご注意ください。
※掲載されている内容は、過去の情報になります。 最新のものとは異なる場合がありますのでご注意ください。
ギャラリー&イベント 2022年 7月
ギャラリー&イベント 2022年 6月
熊本駅店 肥後鍔(紫芋・抹茶)期間限定販売につきまして
アミュプラザくまもと1周年祭の記念として、熊本県産の綾紫芋と岳間産抹茶を使用した肥後鍔(紫芋・抹茶)を熊本駅店にて期間限定で販売致します。
肥後鍔本来のキレのある小豆餡に、熊本県産の紫芋「綾紫」を練り込みました。
綾紫芋は、糖質が少なく甘さ控えめの品種でアントシアニンを多く含むことから、美容に気配りする方にも人気。色鮮やかな紫色の餡は、スッキリとした味わいです。
商品名 :肥後鍔紫芋
販売期間:2022年 4月28日(木) ~ 5月15日(日)
販売価格:6個入 702円 販売店舗:熊本駅店
肥後鍔本来のキレのある小豆餡に、熊本県山鹿産の「岳間抹茶」を練り込みました。
岳間のお茶は、江戸時代から肥後藩細川家の御前茶として献上されてきました。香り高くまろやかでコクのある甘味をお楽しみください。
商品名 :肥後鍔抹茶
販売期間:2022年 5月16日(月) ~ 5月29日(日)
販売価格:6個入 864円 販売店舗:熊本駅店
【アミュプラザくまもと1周年祭を開催!】
アミュプラザくまもとは2021年4月23日の開業から1周年を迎えました。1周年を記念して、アミュプラザくまもとでは4月28日(木)~5月8日(日)まで、さまざまなイベントを実施いたします。
URL:アミュプラザくまもとの1周年祭企画
熊本駅店の工房では、肥後鍔を職人が手際よく焼き上げていく様子をご覧いただけます。できたての美味しさをご賞味ください。
ギャラリー&イベント 2022年 5月
第13回香梅アートアワード受賞者作品巡回展
◆香梅アートアワード◆
髙 木 礼 子フラワーアーティスト
【選考理由】
髙木礼子氏は、フローリストとしてのキャリア30周年を機にさらなる挑戦を続け、花をモチーフとしたアート作品を制作。特に、薔薇の茎、棘のみで作られたハイヒール「棘くつ」のシリーズは、大きな反響を受けました。視覚的な攻撃性のみならず、その創作過程に伴う作者の肉体的な「痛み」を誰しも連想することでしょう。そして、社会における女性の生きづらさ、ハイヒールを履かなくてはならない女性の肉体的な痛みを想起させるとともに、「綺麗な薔薇には棘がある」という言葉のごとく、女性にもとめられるステレオタイプな「美」を自ら脱却し、痛みを伴ったとしても敢えてハイヒールを履き、自立した女性、人間として強く生きようとする意思をも感じ取ることができます。
また、髙木氏は、旧鐘淵紡績会社診療所の建物を2003年に購入、金峰山中腹の私有地に移築・復元し、以後「花峰館」と名付け、現在、同館でアトリエ兼フラワーデザイン教室を営まれています。(2007年経済産業省から「近代化産業遺産」に認定)
フラワーアーティストとしての高い技術と表現力による長きにわたる指導者としての功績、美術家としての真摯な表現の追求、そして、熊本の文化の発展への貢献を高く評価し、髙木氏に「香梅アートアワード」を授与します。
【受賞者プロフィール】
髙 木 礼 子 熊本市出身/熊本市在住
マミフラワーデザインスクール熊本指定教室 主宰
マミフラワーデサインスクール講師研究科 3級 2級 1級指導員
国家検定フラワー装飾 1級及び職業訓練指導員
日本アロマテラピー協会認定資格 1級
「花峰館」の管理企画運営/熊本県文化懇話会常任世話人
熊本カルチャーセンターに於いて講座開講/高等学校や外部講習会に於いて「暮らしの花」の指導
1970 花と出会い、マミ川崎に師事
1972 マミフラワーデサインスクール講師資格取得
1973 帰熊後、マミフラワーデサインスクール熊本指定教室を開校
1976 熊本県主催 第1回 「花のフェアー」(下通アーケード)
1977 第1回作品展企画開催(岩田屋伊勢丹百貨店ギャラリー)
以後34回作品展
1981 ヨーロッパ研修旅行
オランダフロリアード・ドイツバインシュテファン研修
1983 「マミ川崎& 髙木礼子ジョイントデモンストレーション」
企画共演(熊本県立劇場)
1985 単身渡米「アメリカンフローラルアートスクール」 卒業
1987 全国講師展「花は生きづいている」優秀賞受賞(銀座松屋)
「マミ川崎デモンストレーション」企画開催(鶴屋百貨店大ホール)
1991 個展「なぜ・現在・花」(アートスペース大宝堂)
1994 マミフラワーデザインスクール「全国生活讃花展」協賛
(岩田屋伊勢丹百貨店)
1995 中華民国「台湾真美技芸会」より招聘、
台中においてデモンストレーションを行う
1996 国家検定フラワー装飾1級技能士及び職業訓練指導員資格取得
プレ25周年記念川崎景太ジョイントイベント開催
「スーパーデモンストレーションin熊本」企画・共演
(メルパルクホール)
1997 個展「カ・タ・チ」(アートスペース大宝堂)
2002 30周年記念「マミ川崎講演&祝賀パーティ」を開催
(ホテル日航熊本)
2009 「優秀技能功労賞」表彰受賞(熊本市)
2010 International Fine Art Competition 入選
(ニューヨーク AGORA GALLERY)
「ビエンナーレ KUMAMOTO FAINAL」コンペティション入選
「棘くつ LARGO」(熊日主催)
2013 三人展「布・金属・棘」企画出展(アピロスギャラリー)
2015 第34回作品展企画開催「花☆ななつのめそっど」
(アピロスギャラリー)
2016 グループ展「金峰お山の工房展」(花峰館)
以降2020年まで毎年開催
2017 個展「花・CONTEMPORARY」(なかお画廊)
2018 「冬ごもり」出展(なかお画廊)
2019 「Opening Exhibition」出展(ART SPACE はね)
2020 「街かど作品展 & 街かどワークショップ」企画実施
全国都市緑化フェアー推進室主催
(上通アーケード、サンロード新市街)
「Botanical Christmas Exhibit」出展(ART SPACE はね)
2021 第13回KOBAI ART AWARD(香梅アートアワード)受賞
第63回熊本県芸術文化祭参加 2011年より毎年開催(早川倉庫)
◆香梅アートアワード奨励賞◆
尾 﨑たまき写真家
【選考理由】
尾﨑たまき氏は、19歳で始めたダイビングの技術を生かし、日本の海を撮り続けてきました。海がもつ神秘性とそこで育まれ健気に生きる生物の姿に魅了された尾﨑氏は、公害で傷ついた水俣の海とも向かい合い、ライフワークとして20年以上にわたり撮り続けています。2006年にはつなぎ美術館で、再生しつつある水俣湾をテーマとした写真展「-のさりの海へ- 魚わく海がよみがえる日・水俣湾のいま」を開催し、その後も水中写真だけではなく動物と人との関わりをテーマとした写真にも取り組むなど社会性の高い作品を生み出し続けています。近年は文学や音楽など他分野の作家との共演を試み、芸術文化の振興にも貢献しています。
創造性に富んだ優しく語りかけるような作品で社会問題への関心を喚起する写真家としての活動をたたえるとともに、今後のさらなる飛躍を期待し「香梅アートアワード奨励賞」を授与します。
【受賞者プロフィール】
尾 﨑 たまき 熊本市出身/山梨県在住
1997 写真展「水俣湾水中写真展」
(熊本県立美術館分館/水俣市立水俣病資料館)
2003 写真展「海の色ものがたり」(新宿ペンタックスギャラリー東京)
2005 写真展「うみかぜ日記 あまくさ島のたからもの」
(新宿ペンタックスフォーラム 東京)
写真集「うみかぜ日記-あまくさ島のたからもの」(三五館)
2006 写真展「のさりの海へ」(芦北つなぎ美術館 熊本)
2008 TV番組「素敵な宇宙船地球号」出演(テレビ朝日)
2011 写真展「水中写真展~水俣~」(新潟水俣病資料館 新潟)
写真展「いまも水俣に生きる」
(新宿エプサイト 東京/水俣市総合もやい直しセンター 「もやい館」熊本ほか)
2012 写真展 「ゼロへの挑戦-熊本市動物愛護センターあきらめない10年-」
(汐留メディアタワー東京)
ドキュメンタリー番組「女子才彩」出演 (BS-TBS)
2013 写真展 「海への想い-三陸に生きる・水俣に生きる-」
(百貨店 「Nanak」 岩手県盛岡市)
写真絵本 「みな、また、よみがえる」(新日本出版社)
2014 写真集 「水俣物語」(新日本出版社)
写真展 「海と生きる-水俣から三陸へ-」
(調布市文化会館たづくり 東京)
写真展 「水俣物語」 (キヤノンギャラリー 銀座、福岡、仙台)
2015 ドキュメンタリー番組 「The Photographers2」 出演 (BS朝日)
写真展「うみかぜ日記 -あまくさ島のたからもの-」
(富士フォトギャラリー新宿)
フォトエッセイ「お家に、帰ろう -殺処分ゼロへの願い-」
(自由国民社)
2016 写真展 「お家に、帰ろう -殺処分ゼロへの願い-」
(あーとすぺーす Gallery Pawpad 東京)
2018 写真展 「希望への道 -二人の写真家が見た熊本地震から-」
(あーとすぺーす Gallery Pawpad 東京)
2019 写真絵本 「フシギなさかな -ヒメタツのひみつ-」
(新日本出版社)
写真展 「姫竜が織りなす愛の物語」
(リコーイメージングスクエア新宿 東京/熊本県立美術館分館)
2020 「尾﨑たまき写真展」(鶯宿 東京)
2021 写真展「ヒメタツ」(菊池市中央図書館キクロス 熊本)
2022 フォトエッセイ「みなまたの歌うたい -今日も元気に船を漕ぐ-」
(新日本出版社)
第13回となります 香梅アートアワード受賞者作品巡回展が、
ドゥ・アート・スペース 帯山店にて開催されます。
期間は 4月 9日(土)から 4月28日(木)までとなります。
ドゥ・アート・スペース 帯山店のあとは、下記日程(予定)にて
巡回展が開催されます。
ドゥ・アート・スペース 人吉店 4月30日(土)~ 5月12日(木)
ドゥ・アート・スペース 菊池店 5月14日(土)~ 5月26日(木)
ドゥ・アート・スペース 光の森店 5月28日(土)~ 6月11日(土)
※光の森店の最終日のみ17:00までの開催となります。
※各店舗の営業時間と店休日は変更となる場合がございます。
ウクライナ国旗を模した、上生菓子「願い」寄付実施のご報告
平素よりお菓子の香梅をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
このたび、ウクライナ国旗を模した、上生菓子「願い」の売上額159,250円(売上数637個)を「駐日ウクライナ大使館」へ寄付させていただきましたことをご報告させていただきます。
ご賛同いただきましたお客様ならびに関係者の皆様には、心より感謝申し上げます。
このたびの危機で被害に遭われた方々や、心を痛めている全ての皆様へお見舞いを申し上げますとともに、一刻も早くこの事態が解決し、ウクライナの人々に平穏な日々が戻りますよう、心より願っております。
株式会社お菓子の香梅