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誉の陣太鼓との思い出
エピソード募集!ご自身やご家族の、誉の陣太鼓にまつわる
思い出エピソードをお寄せください。
素敵なエピソードには旅行ギフト券などの
賞品をプレゼント!※都合により賞品の仕様等が変更となる場合がございます。
※「JTBトラベルギフト」の有効期限は1年間となります。
募集要項
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■募集テーマ
ご自身やご家族の「誉の陣太鼓」にまつわる思い出エピソードをお寄せください。
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■エピソード文字数
100~400字程度
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■応募資格
どなたでもご応募いただけます。お一人様何点でもご応募可能です。
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■応募期間
2023年9月15日(金)~ 10月31日(火)
※郵送は当日消印有効
※店舗へご持参いただく場合は、店舗毎の営業時間内(店舗の営業時間はこちら)
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■応募方法
【ウェブからのご応募】
「ウェブから応募する」をクリックし、専用応募フォームにご記入の上、ご応募ください。
ウェブから応募する【郵送でのご応募】
エピソード(100〜400文字程度)、住所、氏名、ペンネーム、年齢、電話番号をご記入の上、封書にて下記へお送りください。
〒862-0959
熊本県熊本市中央区白山1丁目6-31
お菓子の香梅「誉の陣太鼓 65周年キャンペーン」係【店舗へご持参】
エピソード(100〜400文字程度)、住所、氏名、ペンネーム、年齢、電話番号をご記入の上、
封書にて香梅各店へ営業時間内にお持ちください。(店舗の営業時間はこちら) -
■結果発表
2023年12月中旬~下旬(当キャンペーンサイト内にて発表します)
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■重要事項
- ○応募いただいた作品は、未発表のものに限ります。
- ○応募いただいたエピソードは、審査のうえ、お菓子の香梅公式サイト内で紹介するほか、SNS、店頭販促物等に使用させていただく場合がございます。
- ○応募された作品の著作権は、株式会社お菓子の香梅に帰属します。
- ○応募する作品は、関係者の承諾を必ず受けてください。万一何らかのトラブルが発生した場合、投稿された方が、その責任を問われる可能性がございます。作品に関して、第三者とトラブル等があった場合には、弊社は一切の責任は負いません。
- ○お預かりした個人情報は弊社にて厳重に管理し、記念品の発送および本件に関する諸連絡以外の目的では使用しません。
- ○本キャンペーンは、やむを得ない事情により中止または内容が変更となる場合がございますので、予めご了承ください。
- ○当選の権利は応募者ご本人のみ有効で、譲渡はできません。
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■対象店舗 熊本県内18店舗 ※熊本駅店・鶴屋店・熊本城香梅庵・熊本空港店・博多マイング店は対象外
■配布期間 2023年9月15日(金)~ 10月31日(火)
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■対象店舗 熊本県内18店舗 ※熊本駅店・鶴屋店・熊本城香梅庵・熊本空港店・博多マイング店は対象外
■対象期間 2023年9月15日(金)~ 10月31日(火)
〈本キャンペーンに関するお問い合わせ〉
株式会社お菓子の香梅
「誉の陣太鼓 65周年キャンペーン」係
受付時間 / 9:00〜16:00(土日祝を除く)
※受付期間は2023年11月末まで
おいしさと
笑顔包んで、
65年。

65年間ぶれることなく、
こだわりの製法を守り、日々こつこつと、
つくり続けてまいりました。
決して、映えないかもしれないし、
流行の最先端を行くスイーツでは
ないかもしれません。
でもそのおいしさが、
昔も今も皆さまに愛され、
今日というこの日を迎えることができました。
本当にありがとうございます。
これからも、おいしさと笑顔を包みこむ、
ふるさとの銘菓であり続けたいと願います。
おじいちゃんも、おばあちゃんも。
おとうさん、おかあさんも、お子さまも。
笑顔のそばには、いつも陣太鼓。

誉の陣太鼓について
昭和33年9月、
お菓子の香梅の創主「副島梅太郎」が
創作した「誉の陣太鼓」。
小豆の中でも最高級といわれる
大納言小豆をたっぷりと使い、
半練り羊羹風に寒天で流し固め、
その中に求肥を入れた
熊本が全国に誇る代表的な銘菓です。

菓銘の由来
そもそも「陣太鼓」とは、
陣中において戦士の士気を高め、
勝利へと導くために打ち鳴らされたものです。
手柄を立て、栄誉を受け、
光栄に思う気持ちを託す。
そのような勇ましく凛々しい心意気を込めて
「誉の陣太鼓」と命銘いたしました。

おいしさの秘密
小豆
主原料の大納言は、北海道の協力農場で大切に育てられた
最高級の小豆を使用しています。
一粒ひと粒手選別で厳選し、技術の限りをつくす、
その手間ひまが大納言小豆のおいしさを引き出します。
水
熊本は阿蘇という雄大な大自然の恩恵にあずかり、
おいしい水を日々あじわうことができます。
「誉の陣太鼓」は阿蘇の伏流水を使用しているため、
素材の持ち味を丁寧に引出し、
さらりと上品な甘さに仕上げます。
包装
通称「紙缶詰製法」(現在は製法特許認可の権利消失)といい、
アルミフィルムを円形のカップに成形した後、
餡と求肥を充填しヒダの部分を絞りこんでいます。
保存料を使用せず、
できたてをすばやく包むことにより、
甘みを抑えたみずみずしい上品なあじわいを、
製造日より60日間保つことができます。

HISTORY of JINDAIKO
「誉の陣太鼓」65年のあゆみ
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1958
(昭和33年)
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9月
「誉の陣太鼓」創作/当初は手作りで日産60個
昭和33年、創案当初は羊羹の中に求肥を入れて、表面に砂糖をまぶして乾燥させるという手作りのお菓子でした。
新しい味覚が評判を呼び、生産が追いつかないほどの人気商品となり、創業10年にして香梅を代表する菓子となりました。
昭和37年~38年頃、創主「副島梅太郎」の「人の嗜好が変わってきている。これからは上品な甘さが求められる」との判断で甘さを抑える工夫がなされました。
甘さを抑えて日保ちをさせるために、紙缶詰にする方法を考案。
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1960
(昭和35年)
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4月
受賞/熊本日日新聞社熊本県観光土産品展創作コンクール「熊日賞」
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1964
(昭和39年)
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3月
受賞/全九州奉納銘菓大展示会「知事賞」
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1965
(昭和40年)
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10月
受賞/全九州山口奉納銘菓大展示会「総裁賞」
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1966
(昭和41年)
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10月
受賞/全国菓子工芸大品評会「農林大臣賞」
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1968
(昭和43年)
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6月
受賞/全国菓子大博覧会「大臣賞」
昭和43年9月、スウェーデンの包装展に出ていた「ひだ折包装機」をヒントに設計の見通しがつきました。
昭和44年12月、陣太鼓生産機第一号が大江工場に誕生。当時、陣太鼓の包装紙は「紙缶詰製法」と呼ばれていました。
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1970
(昭和45年)
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10月
「誉の陣太鼓」10万個突破
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1971
(昭和46年)
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7月
陣太鼓工場を白山工場へ移転
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8月
陣太鼓冷やして食べよう氷柱キャンペーンが
始まる
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1973
(昭和48年)
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2月
受賞/全国菓子大博覧会「名誉総裁賞」
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1974
(昭和49年)
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5月
陣太鼓生産ラインを2ラインに増設
昭和49年5月、陣太鼓生産機を2台に増設。
昭和55年9月、陣太鼓生産機を3台に増設。
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1980
(昭和55年)
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10月
受賞/全九州沖縄奉納銘菓大展示会「名誉総裁賞」
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1981
(昭和56年)
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7月
「誉の陣太鼓」製法特許認可
昭和56年7月、「誉の陣太鼓」の紙缶詰製法特許認可を受けました。(現在は権利消失)
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1984
(昭和59年)
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1月
陣太鼓くん登場
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2月
西原工場完成。白山工場から生産拠点を移動
昭和59年2月、西原工場完成を機に、白山工場から西原工場へ生産拠点を移動。
4ラインに増設。新機械を導入し、少し小さいサイズにして新登場。(日産10万個)
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1999
(平成11年)
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10月
創業記念「特製誉の陣太鼓」発売(9/1~11/31)
創業50周年記念商品として、小型の「誉の陣太鼓」を期間限定発売。
製法はそのままに、小型に仕上げ小箱の中に2個収めました。(後の特製陣太鼓)
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2001
(平成13年)
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7月
「特製誉の陣太鼓」新発売
創業50周年時に限定発売し、お客さまよりご好評いただいた小型の「誉の陣太鼓」を「特製誉の陣太鼓」として発売。
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2002
(平成14年)
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11月
受賞/全国菓子大博覧会「名誉総裁賞」(特製陣太鼓)
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2013
(平成25年)
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8月
「陣太鼓ソフト」発売
当初、白山本店・熊本城香梅庵の2店舗から販売開始。
※現在は9店舗で販売中。(白山本店、帯山店、城山店、人吉店、山鹿大橋通店、八代松江店、熊本城香梅庵、熊本駅店、北熊本店)
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2014
(平成26年)
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12月
「白小豆陣太鼓」発売
創業65周年を記念し、希少な白い小豆でつくる御歳暮限定品として販売。
今年(2023年)で、9年目を迎えます。
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2016
(平成28年)
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4月
熊本地震(4月14日、16日)により、製造する阿蘇西原工場(西原村小森)が被災し生産がストップ
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6月
「誉の陣太鼓」販売再開(6/20)
2016年4月14日、16日の熊本地震により、製造する阿蘇西原工場(西原村小森)が被災し、
すべての貯水槽が崩壊するなど、甚大な被害に見舞われ生産がストップしました。
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2021
(令和3年)
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1月
「特製陣太鼓抹茶」発売(1/1~)
歴史ある山鹿市岳間の抹茶と出会えたことで「特製陣太鼓抹茶」が出来上がりました。
抹茶にストレスが掛らないよう細心の注意を払いながら、菓子職人の知恵と技術で仕上げています。陣太鼓本来の味わいに濃厚な抹茶が絡み、甘みの中にも芳醇な香りが広がります。
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2023
(令和5年)
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1月
干支陣太鼓「卯」限定発売(12/26~1/9)
新年を祝うにふさわしい干支「卯」の文字をあしらった限定パッケージを数量限定で発売。
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9月
「誉の陣太鼓」発売65周年
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