銘菓本丸。薄焼きの黒ごま小麦せんべいで、こし餡入り求肥をはさんだ「本丸」。
職人の集大成。古来の伝統工法を用い忠実に再現した本丸御殿。「銘菓本丸」もこだわり抜いた職人の技を見せる。
文様と文字にも、こだわりあり。せんべいの表面には、日本伝統文様のひとつで繁栄文として愛されている「麻文様」など、それぞれ違う数種類の文様をあしらっています。
熊本城本丸御殿 昭君の間。熊本城本丸に、復元なった本丸御殿・昭君の間には、王昭君の悲話が絢爛と描かれており、主君思いの猛将・加藤清正公の、切ないほどに篤く濁りなき忠誠心に心を打たれます。
薄焼き、しっとり、黒ごま入り。香ばしく、パリッと焼いた小麦せんべいは、こし餡入り求肥をはさむことで、しっとりとした食感に。黒ごまの風味も、香ばしさのアクセントになっています。
本丸。パッケージの文字は、熊本が生んだ書家、武田双雲先生の揮毫によるものです。
巨大な天守閣と本丸御殿がそびえ立つ熊本城の中心区画、本丸。往時は、特別に認められた者だけが入ることを許されていた空間だ。本音で未来を語り合いたい方へ、「銘菓本丸」。
1994年 第22回全国菓子大博覧会「大臣栄誉賞」
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