会社情報

くつろぎのごちそう

くつろぎとは、
一生懸命に働いた後、
「ホッ」とした時間の贈り物。

ごちそうとは、
手間暇かけてつくられた、
心の満足が得られる食べ物。

決して高価なものではないのです。

会社概要

社名
株式会社 お菓子の香梅
創業
昭和24年10月
設立
昭和37年10月
資本金
4,600万円
創立者
副島 梅太郎
役員
取締役会長 副島 隆
代表取締役社長 副島 健史
代表取締役副社長 副島 英史
常務取締役 副島 慎吾
常務取締役 角谷 亮司
従業員数
288名(2025年5月現在)
本社所在地
熊本県熊本市中央区白山1丁目6-31
TEL 096-366-5151
工場所在地
熊本県阿蘇郡西原村小森3590-3
TEL 096-279-2501
福岡出張所
福岡県福岡市南区大楠1丁目34-25
TEL 092-531-6570
店舗
事業内容
誉の陣太鼓を中心とした和菓子・洋菓子の製造及び販売
会社理念
くつろぎのごちそう
行動規範

香梅の歴史

お菓子づくりに情熱を注ぎ続けた創主 副島梅太郎は、時代を超えて人々の想いの中に受け継がれるべき大切なものをお菓子の中に見出し、世の中に伝えることに一生涯をかけてきました。

生涯の師との出会い

創業者 副島梅太郎は、1911年久留米近郊で生誕しました。
母親とともに台湾に渡った後、1923年、若干12歳で同地の菓子屋「一六軒」に見習い奉公に出ます。
そこで出会った当時の店主、作家・北方謙三氏の曽祖父 森平太郎氏が生涯の師となりました。

終戦後、台湾から熊本へ。
和洋菓子店を創業

終戦を機に熊本へ移住した梅太郎は、師から教わった商売のあり方、技術を存分に活かし、1949年、現在本社を構える熊本市白山で和・洋菓子店を開業しました。
シュークリームやエクレアの販売を主としていた当時は「副島洋菓子店」と呼ばれていました。

屋号を「香梅」に。
「肥後五十四万石」が誕生

1950年4月 屋号を「香梅」に改め、同年に銘菓「肥後五十万石」が生まれました。
1954年には全国菓子大博覧会で金賞を取得。以後も数々の品評会で受賞を重ね、肥後五十万石は、現在も多くのお客様にご愛顧いただく銘菓となりました。

「誉の陣太鼓」が誕生

1958年 香梅の看板商品である「誉の陣太鼓」が誕生。
戦の陣中に武士の士気を高めるために打ち鳴らされた「陣太鼓」。細川藩の気風を大切にする熊本の地で、栄誉を受け、光栄に思う気持ちがお菓子の名前に込められています。
当時は一つ一つが手作りで、1日わずか70個ほどの販売でした。

阿蘇西原工場が完成

大変ありがたいことに、誉の陣太鼓は発売から瞬く間に人気商品となり、全国菓子博覧会等で数々の賞を受賞しました。販売数増加にともない、1967年に現本社の地に工場を建設したのち、1984年 自然豊かな阿蘇山麓に阿蘇西原工場を完成させました。

アートスペース併設店舗をオープン。

一人の菓子職人からはじまった香梅。お菓子づくり一筋で気づいたこと。それは「お菓子も一つのアート作品」ということでした。 お菓子には、絵画を鑑賞したり音楽を聴いたりすることと同じように、人の心を和ませる力があります。香梅のお菓子と、様々なアートが融合する場所をつくり、お客様と分かち合いたいという想いから、アートスペースとカフェを併設した店舗「ドゥ・アート・スペース」をオープンしました。

さらに、水前寺成趣園にある『古今伝授の間』(熊本県指定重要文化財)の維持管理を細川家の永青文庫より委託されるなど、文化継承にも力を注いでいます。

お菓子は平和の使者。
人生に寄り添い、くつろぎと安らぎの時間を提供したい。

手づくりの温かみや、文化・芸術に触れる喜び、四季の移ろいを愛でる心。
こうした豊かさを感じられるのは、平和があってこそです。
お菓子があることで得られる、満ち足りた時間や心の安らぎを、ずっと守り続けていきたい。
それが当社の想いであり、使命であると考えています。

香梅の約束

「くつろぎのごちそう」をお届けするために、
私たちがお客様にお約束する4つのこと。

1. 徹底した品質管理と衛生管理

小さなお子様から大人まで安心して食べられる商品をお届けするために、日々徹底した衛生管理とさらなる品質強化に努めます。

JFS-B適合証明を取得

阿蘇西原工場は一般財団法人食品マネジメント協会(JFSM)が定める「JFS-B規格」の適合証明を取得しています。

2. 自然に生かされていることに感謝

阿蘇の澄んだ空気と清らかな水。香梅のお菓子は、熊本の自然の恵みによって作られています。
だからこそ、自然への感謝を込めて、使用した材料はできる限り自然に近い状態で地球に還すよう心がけています。

「くまもと環境賞」 受賞(1997年)

工場排水は処理設備でイワナやヤマメが棲める水質まで浄化。餡づくりで生じる小豆の皮は活用方法を研究中です。こうした取り組みが認められ、1997年には「くまもと環境賞」を受賞しました。
さらに、雨水を貴重な資源と捉え、敷地内に雨水浸透桝を設置して地下水位の維持に努めています。工場屋上には太陽光発電システムを導入し、地球温暖化防止にも取り組むなど、環境保全活動を積極的に展開しています。

3. 素材を大切に。そして育てていく

シンプルな製法でおいしさを引き出す香梅のお菓子づくりに、職人の技術はもちろん、素材の良さが欠かせません。私たちは品質の高い素材を使うだけでなく、おいしいお菓子をつくり続けるために、素材そのものを守り、育てていく活動も行っています。

北海道産新品種の大納言小豆生産を支援

北海道JA新はこだて厚沢部基幹支店様、檜山南 部畑作振興会様の協力のもと、農業適性、加工適性に優れた品種「ほまれ大納言」 (平成20年度農林水産省農林認定品種)の普及活動に努めています。

4. 学び、磨き、挑戦しつづける

お菓子づくりの研究・開発・技術向上のため、研究機関や各種団体と連携し、さまざまな活動を行っています。またその成果発表となるコンテストにも参加し、日々新しい挑戦をしています。